ウッドデッキについて #大阪市 #鶴見区 #リフォーム #ホームメンテンス匠 #ウッドデッキ #説明 #DIY 0120-25-1146 〒538-0033 大阪府大阪市鶴見区今津北5-2-3 【営業時間】9:00~17:00
皆さま、こんにちは~
今日もお仕事のお話をしたいと思います。
東大阪市にお住まいのH様邸でウッドデッキの工事をさせていただきました。
いつもなら作業内容と写真を掲載してご紹介するところなのですが、まずは「ウッドデッキ」について簡単にご説明します。
部屋から続く木製の床
ウッドデッキは室内から外に広がったくつろぎの空間として土地が広い海外で古くから親しまれてきました。
当時、開発が盛んだった別荘地やホテルのコテージに設置されたウッドデッキは室内から続く空間として人気が高まりました。
そこで一般住宅でもハウスメーカーからウッドデッキの設置が提案されたりウッドデッキのDIYが紹介されたりするようになりました。
部屋から靴を履き替えずに外に出ることができる木製の床は、とても魅力的なものとしてあっという間に日本でも広がっていきました。
日本で昔から言われている濡れ縁、日本のウッドデッキスタイルだと言われています。
塗り縁とウッドデッキですが一般的にこの二つは似たように考えられていることが多いようです。
今回はオーソドックスで簡単なタイプを掲載しました。
簡単に言うと躯体となる束石に束柱、大引き根太、幕板を張り最後に床板を張るタイプです。
気になるのはウッドデッキの塗料ですが、保護の種類としては防腐・防蟻・防カビ・防藻・紫外線カットなどがあげられます。
耐久性を高め長く使い続けるために、まず完成時点で塗装をすることが重要です!
雨ざらしになる場合は木材の種類、仕上げ塗料の耐久性、使用状況にもよりますが、約3年ほどで劣化が見られます。
一般的には3~5年を目安に塗料を塗り替えるとウッドデッキが長持ちすると言われています。
DIYで作るウッドデッキは多少は時間がかかったり難しかったりするかもしれません。
しかし完成した時の喜びは大きく感動を味わうことができます。
もちろん、失敗したくない場合は業者に頼みしっかりしたものを用意してもらうと良いでしょう。
東大阪市にお住まいのH様邸のウッドデッキの作業内容と写真は改めて掲載しますのでお楽しみ
株式会社ホームメンテナンス匠
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