今日は何の日?⑲ #大阪市 #鶴見区 #リフォーム #ホームメンテナンス匠 #漆喰 #メンテナンス 0120-25-1146 〒538-0033 大阪府大阪市鶴見区今津北5-2-3 【営業時間】9:00~17:00
皆さま、こんにちは~
今日のブログは久しぶりに「今日は何の日シリーズ第19弾」です。
今日4月9日は「左官の日」です。
日付は(漆喰)の語呂合わせからだそうです。
左官とは、建物の壁や床、土塀などをコテを使って塗り仕上げる仕事です。
今日の日付の語呂合わせになっている「漆喰」について少しご紹介したいと思います。
漆喰とは、屋根瓦の一番上の箇所にある「棟(むね)」の土台を守るために塗り込んでいる材料のことを言います。
屋根の棟と瓦の隙間を埋めて瓦の下にある屋根の葺き土(ふきつち)を雨風から守り替え瓦と瓦を接着させる目的で漆喰が塗られています。
漆喰が剥がれてしまうと起きる症状はコチラ


①棟の土台の流出
漆喰が剥がれてしまうと屋根の中で一番大切な棟の土台が雨風に打たれて流出してしまいます。
漆喰で土台をしっかり保護することで屋根の耐久年数はかなり変わってきます。
②瓦の抜け落ち
棟には瓦が積み上げられている場合が多く、瓦のズレなどから棟の中に雨水が侵入し土を湿らし風化させます。
その結果、瓦への接着力がなくなりまた瓦がズレるという悪循環を繰り返します。
③雨漏り
棟の中に雨水が入り放っておくと瓦の裏にも雨水が回り瓦の下に施工してあるルーフィング(防水シート)の劣化につながります。
防水シートがダメになってしまうと雨漏りへとつながります。
皆さんのお家の屋根はどうでしょうか。
定期的にメンテナンスしていますか
もしかしたら漆喰が剥がれていたり劣化しているかもしません。
当社では無料で点検させていただいていますのでお気軽にお問い合わせください
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